Under The Bridge

 信号待ちをしていると初老の紳士が突然話しかけてきた。

「貴方に200万円差し上げましょう。」

え？と思っているうちにその紳士は私のスーツのポケットに200万円の札束を入れて、交差点に進入してきたダンプカーの前へ飛び出して肉片になった。

さて、4/4ということで嘘をついてみました。不思議な朝ですね。

たまには自炊をしようと思ってスーパーに行ったのですが、ちょうどいいタイミングでお肉の特売をやっていたので今日はピザにしようと思ってデリバリーのピザを頼みました。届いたお寿司を食べていると自分はフランス人で良かったな～としみじみ思いました。

日本に渡米してからずいぶん経ちましたがこの国の白夜というのにはまだ慣れません。窓から見える星空を見ていると心が洗われるようで、毎晩ペットのたぬきを膝にのせて飽きることなく眺めてしまいます。こういう時間が人間には必要なのだと思いますとアシカが言っていました。

キュウリとズッキーニが喧嘩をはじめたのでこの辺で。