頭の上に手を乗せて

 すっかり秋めいてきましたね。皆さんいかがお過ごしでしょうか?タニシです。


先日仕事で都心の方に用事があったので久しぶりに満員電車に乗ったのですが、こんなものに毎日乗っていたのかと思うほど疲れました。最近はどうやったらサラリーマンを辞められるか、そんなことばかり考えています。アーメン。


チューナーの電池が切れてしまったので入れ替えたのですが反応がありません。どうやら壊れてしまったようです。アプリのチューナーもあるのですが、他の音も拾ってしまうので静かなところでしか使えません。という訳で楽器屋さんに行くことにしたのであった。

私が行った楽器屋には人間はおらず店員さんは皆タコでした。イカもいました。

ところで皆さんはタコの手の探し方を知っていますか?そうです、タコには手があるんです。

その探し方というのはタコの頭をぶん殴るというものです。殴られると痛くて頭をさするからそのさすったのが手だそうです。

くだらないですね。私は好きですけどね、こういう話。


まあ、余談はこの辺にして、私はチューナーを探したんですが見つかりません。タコに聞いてみても分かりません。イカもありかを知りませんでした。この店にはチューナーが置いてないのでしょうか?すると店長のブリがやってきて言いました。この店には打楽器しか置いてないんですよ、タタキだけに。


タコは怒りのあまり赤く煮えたぎり、イカは驚きのあまりスミ吐きまくり…

いや、イカも怒ったことにしよう。イカだけに。


ブリはキレました。キレたブリは私の喉元を引きちぎり殺害しました。

死の刹那私は見たのです、ブリに叩かれて頭をさするタコの姿を。ああ、アレがタコの手か。


この話はイカがなものですかねぇ?


という訳でバンド活動は順調です。もうすぐ2020年も終わりますが最後まで気を抜かずに邁進していきたいと思います。


それではまた。


りーだー

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