木漏れ日の中でまだあなたを見つめていたかった
昔地元の友達がジャイアンのマネをして
ぶひゃぁあ!くぁあつどぅぅあんどぅぁぁああ!!
と言っていた。
その時はケラケラ笑っていたし、そのマネが面白かったので私もちょくちょくパクッてやっていました。
ある日その友達の前でそのマネをしていたらばつの悪そうな顔で、人の記憶とはあてにならないものだと言い始めました。
よくよく聞いてみると、改めてそのシーンを見返してみたら全然そんな風に言っていなかったとのこと。
そういうこともあるよな~とその時は思いました。
それから時は経ち私もそんな現象を体験したのです。
後に続く者たちのために!!!
私は何の脈略もなくそう叫んでいました。誰のマネだか分かりますか?分かるわけないですよね。
だってそんな台詞ないんだから。
因みにアナベル・ガトーのつもりでやっていました。
そしてついさっきコマンド―という映画のとあるシーンを見返す機会がありました。震えました。
あるはずの台詞がないではないか。
そのシーンは散々マネして遊んだものでした。すぐに後輩にラインをしました。その後輩も大好きなシーンだったからです。
もともと記憶力に自信のない私はより一層気を付けなければいけないと思ったものです。
さて、話は変わって私は双子なのですが、その双子の片割れがよく物真似をします。
私には何のキャラなのか分からないものもあります。
でも、あれじゃないですか?双子だから私にも出来るわけじゃないですか?なんの物真似かは分からなくても。
そんなわけで方々で私もそのネタをパクッてやっていたんですね。しかし、事件は起きました。どうやらその物真似が似ていないようなのです。
なんということでしょう。私は思いました。やはり双子の片割れが出来るからといって元ネタを知らずにやるのは無理があったのだと。
私は反省してその元ネタを確認することにしました。似ていませんでした。ビックしました。あいつよくこのクオリティでやったな。
私はまんまとはめられたのでした。
確認って大事だよね。
さて、いよいよ話は本題に入ります。
我々はコピーバンドです。要はマネです。しかし、練習嫌いが多い我がバンドはコピーと言いつつ譜面通りにやったことがほぼありませんでした。
何故なら面倒くさかったからです。コードやらリフやらは覚えて後は適当にというようなスタンスでした。そもそも譜面も用意していませんでした。
コピーしてねえじゃんと言われそうですね。でもかっこいい曲だからやりたかったのです。
勉強したくないけどいい大学に入りたいみたいなことですね。
我がバンドとか言ってますけど主に私の話です。バンドの皆ごめんなさい。
しかし、この自粛期間中家でダラダラ過ごしていた私は暇なのでちゃんとコピーをしてみることにしました。
人が弾いたものを真似るというのはなかなか大変な作業で早くも嫌になりそうになりましたが暇なので続けました。
そうして、たどたどしくも弾けるようになった時思ったのです、これは気持ちいい!と。
それになんだか以前よりも指が動くようになった気がします。
というわけで、物真似にせよコピーにせよ元ネタをしっかり確認して向き合うことが大事なのだ!
そんな当たり前のことを長々と書きました。暇なので。
じゃーね!
リーダー
ぶひゃぁあ!くぁあつどぅぅあんどぅぁぁああ!!
と言っていた。
その時はケラケラ笑っていたし、そのマネが面白かったので私もちょくちょくパクッてやっていました。
ある日その友達の前でそのマネをしていたらばつの悪そうな顔で、人の記憶とはあてにならないものだと言い始めました。
よくよく聞いてみると、改めてそのシーンを見返してみたら全然そんな風に言っていなかったとのこと。
そういうこともあるよな~とその時は思いました。
それから時は経ち私もそんな現象を体験したのです。
後に続く者たちのために!!!
私は何の脈略もなくそう叫んでいました。誰のマネだか分かりますか?分かるわけないですよね。
だってそんな台詞ないんだから。
因みにアナベル・ガトーのつもりでやっていました。
そしてついさっきコマンド―という映画のとあるシーンを見返す機会がありました。震えました。
あるはずの台詞がないではないか。
そのシーンは散々マネして遊んだものでした。すぐに後輩にラインをしました。その後輩も大好きなシーンだったからです。
もともと記憶力に自信のない私はより一層気を付けなければいけないと思ったものです。
さて、話は変わって私は双子なのですが、その双子の片割れがよく物真似をします。
私には何のキャラなのか分からないものもあります。
でも、あれじゃないですか?双子だから私にも出来るわけじゃないですか?なんの物真似かは分からなくても。
そんなわけで方々で私もそのネタをパクッてやっていたんですね。しかし、事件は起きました。どうやらその物真似が似ていないようなのです。
なんということでしょう。私は思いました。やはり双子の片割れが出来るからといって元ネタを知らずにやるのは無理があったのだと。
私は反省してその元ネタを確認することにしました。似ていませんでした。ビックしました。あいつよくこのクオリティでやったな。
私はまんまとはめられたのでした。
確認って大事だよね。
さて、いよいよ話は本題に入ります。
我々はコピーバンドです。要はマネです。しかし、練習嫌いが多い我がバンドはコピーと言いつつ譜面通りにやったことがほぼありませんでした。
何故なら面倒くさかったからです。コードやらリフやらは覚えて後は適当にというようなスタンスでした。そもそも譜面も用意していませんでした。
コピーしてねえじゃんと言われそうですね。でもかっこいい曲だからやりたかったのです。
勉強したくないけどいい大学に入りたいみたいなことですね。
我がバンドとか言ってますけど主に私の話です。バンドの皆ごめんなさい。
しかし、この自粛期間中家でダラダラ過ごしていた私は暇なのでちゃんとコピーをしてみることにしました。
人が弾いたものを真似るというのはなかなか大変な作業で早くも嫌になりそうになりましたが暇なので続けました。
そうして、たどたどしくも弾けるようになった時思ったのです、これは気持ちいい!と。
それになんだか以前よりも指が動くようになった気がします。
というわけで、物真似にせよコピーにせよ元ネタをしっかり確認して向き合うことが大事なのだ!
そんな当たり前のことを長々と書きました。暇なので。
じゃーね!
リーダー
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